こんばんは、マキモノです。
お箸の持ち方が悪いとお嫁にいけないとか。
今どき、そんな事を言う人もいるんですね。
私自身は、小さい頃から家でも学校でもお箸の持ち方をきちんと教わりました。
なので、女性に限らず男性も、お箸の使い方が悪いとちょっと残念ですね。
まあ、悪いよりは良い方がいいとは思います。ハイ。
大人でも箸の持ち方は直せます
これからお箸の持ち方を直したい大人の方にオススメの方法があります。なにを使うかというと…
ジャジャン!
『ちくわ』です。
かなり前(2000年11月)の『伊東家の食卓』で紹介されていた裏ワザです。
3cm位に切ったちくわを2つ用意してお箸の太いほうに突き刺して練習します。
ちくわをつけることで、2本の箸が三角形の形になります。
この三角形が箸を持つ時の基本形です。最初はなかなか難しいですが、ちくわを突き刺したお箸を使って食事をしているうち2・3日で上手くなります。
これは、ちくわの重さを支えるためにそれぞれの指が無意識のうち正しい位置に落ち着くからだそうです。
要は短くしたちくわをお箸の太い方に挿して食事をするだけです。
もちろん子供でもOK!
ちくわの長さを調節して重さの加減をしてみてください。
簡単ですので、ぜひ試してみてください!
使用したあとのちくわは美味しくいただきましょうね。
マキモノでした!