こんにちは、マキモノです。
昨日、衝撃的なものを見てしまったので、ちょっと落ち着くためにも記事にさせてもらいます。
昨日から私も仕事が休みなので、家族みんなで車で買い物に出かけました。
夫が運転、私は後部座席に座っていました。
片側二車線の国道。
うちの車が交差点に差し掛かる前に、対向車線から右折する車がよこぎりました。
そしてうちの車が交差点を過ぎようとしたその時…
ドーーーン!
という音が…
びっくりして、音のしたほうを見ました。
自転車に乗って横断していた男の人が車の脇にぶつかり、空中に跳ね飛ばされている瞬間を見てしまったのです…
「わ、飛ばされた…」と思わず口に出てしまい、運転中の夫がびっくりして、引き返そうか迷ったみたいだけど、交通量の多い国道なので引き返すのは断念。
そのまま買い物に向かいました。
自転車のかたが空中に飛んでいる瞬間とその表情まで、今も目に焼き付いてしまっています…
買い物の帰り道もそこを通ったのですが、何もやっていなかったので、命には別状がなかったのでしょうか…
無事をお祈りします。
ドライバーは横断者を見ていない
実は私も5年前、交通事故にあった事があります。
自転車で横断歩道を横断中、向かいから左折してきた車にはねられました。
原因は車の運転手のよそ見。
一応救急車で運ばれましたが、幸い自転車と服の破損とかすり傷ぐらいですみましたた。
だけど、あの時子供を後ろに乗せていたら…と思うとゾッとします。
あれ以来、横断歩行者を渡る時は、右折や左折してくる車のドライバーの目線を確認しています。
それでも横断者がいるにもかかわらず、我が物顔で曲がってくるドライバーいるので困ったものです。
自転車で横断歩道をわたる時は気をつけて!
今日の事故は(推測ですが)、ドライバーは、渡ろうとする歩行者がいなかったから止まらなかったけど、遠くから走ってきている自転車まで気づかなかったんじゃないでしょうか。
自転車ってかなりスピード出るので青信号ギリギリで猛スピードで渡りきる人もいます。
「早く曲がりたいドライバー」と「ギリギリで渡りたいスピード出した自転車」の事故だったんじゃないかと…
皆さんくれぐれも交通事故には気をつけて
これから冬休み。帰省などでサンデードライバーも増える事でしょう。
ドライバーの「だろう運転」はいけません。
歩行者自転車の方の「車が止まってくれるだろう」もいけません。
自転車用のドラレコがある!
車のドラレコも今や常識となりましたね。我が家は車内カメラもついているコレ↓を検討中です。
これなら自分も気をつけて運転するようになるので良いと思います!
そして最近は自転車用のドラレコもあるんですね!
こんなのとか↓
コレいいかも!
マキモノでした!