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【終身雇用の終焉】起業をするつもりだった40歳代後半の主婦の私が正社員になる話【時代に逆行】

こんにちは、マキモノです。


今日はパートから正社員になる決心を固めたこれまでの気持ちの変化をまとめた記事です。
自分のための備忘録としても記しておきます。




今度正社員になる会社でパート社員になるまでのいきさつ

昨年4月に関東から関西に引っ越してきたのですが、関東では子供が保育園だったのでフルタイムのパートで働いていました。


こちらに引っ越すと同時に小学校に上がったので、落ち着くまではフルタイムは厳しいと考え、スキルを活かした在宅ワークを探しました。


すぐに一件契約出来ました(今も続けています)が、仕事量が少なく、あと一件契約したいと思い探していました。


ある日、子供と近所の公園に出かけた帰り道、いつも前を通るオシャレな外観の建物に張り紙が。
近づいてみてみると、求人の張り紙でした。


お!っと思ったけど、週3だし、時給安いし、時間短いし、仕事内容も求めているのと違うし…


で、張り紙の写真だけ撮って、引き続き在宅ワークを探しました。
しかし、書類を送るも不採用だったりでなかなか見つからず


そこで半ば仕方なくその張り紙の会社に面接を申し込みました。近所だし在宅ワークと変わらないんじゃない?くらいの感じで。


面接に行ってびっくりしたのが、社長が同郷だったこと(珍しい)、社員に子供と同じ登校班の子のママがいたこと。
なんだか不思議な縁を感じました。


面接のその日に採用が決まりました。


仕事は特に大変なこともなく、社員の方はみんな優しく教えてくれるし、言われたことをやればいいので特にストレスもなく


ただやっぱり、このままパートで働くのではなく、何か自分で起業したい!という気持ちがふつふつとしていて、だけど何をやればいいのか模索中でした。


そんな時に始めたのがこのブログでした。


正社員のオファーをうけてからの気持ちの変化

社長から正社員の話をされた時は、まっーーたく社員になりたいとも思っておらず、いや、こんな40歳代の、しかも後半のおばちゃんを社員にする会社はないと思ってましたから、本当にびっくりしました。


そこからの話は記事にしているのでお暇でしたら読んでみてください。↓
『40代後半ミドル世代のパート社員が正社員のオファーを受けて面食らってる話。』(短いのですぐ読めます。たぶん…)
www.makimonolife.com
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正社員にはなりますが、変わらず副業もやりますし、その中で上手くいきそうなものがあれば、そちらにシフトしていければいいなぁと思っています。



正社員になることを決めた理由

子供の教育資金

高齢出産だったため、子供がまだ小さいので、これから教育費がまだまだ必要になってきます。


会社が近い

徒歩5分です。
時間のコスパがめちゃくちゃ良いです。


会社の人がみんな良い人

これ、かなり大事ですよね。
それぞれ個性的ではありますが、みんな優しくて、意地の悪い人はいません。

友達に言われました。
もし合わない人がいたらここは動物園だと思えばイイよ、と。


40歳代後半のこれから、正社員になれるチャンスはもう来ない

これ、私より年上の女性の方はみんな言っていました。
でも全くないとは言えません。
私の例もありますので。


社長から期待されてる感

先日社長と正社員化の話をした時に、

◯◯さん(私)はもっと色々と出来る感じがある
働いてるみんな◯◯さんを気に入ってる。
しばらくは、今やっている仕事の延長になるけど、同じ仕事をしている二人の社員のよきお姉さん的存在で、冷静に客観的に物事を見てくれて良い潤滑油になってくれそう。
社員を迎えるのは7年ぶり。

他人から褒められると自己肯定感が高まりますよね。
褒められることも最近無くなりましたからね。


投資の為の余剰金が欲しい

老後の生活費、必要ですよね。
子供の結婚費用も必要になるかも。
年金には期待していないので。
誰も自分の将来の保証はしてくれません。
親も子供も配偶者も。
自分ひとりでもなんとかできるようにしたいと思いました。


つみたてNISAでコツコツ、積立していきます。
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リベ大の両さんも言ってます。


↑これを着実に実行していければ良いなぁと思っています。

②給与所得で生活の基盤を支える

資産家になりたい(なれる)とは思えませんが、給与所得があれば、精神的にも安定して、副業も良い方向に向かうのではないかと。



という事で、
私、(初老の体にムチ打って)正社員頑張ります!




以上、長々と読んでいただきありがとうございました。

マキモノでした。