こんにちは、マキモノです。
思春期真っ只中のお子さんとの日々、いかがお過ごしですか?
毎日、色々なドラマが繰り広げられているご家庭も多いのではないでしょうか。「うちの子、最近なんだか違う…」と感じることはありませんか?
今日は、中学生のお子さんを持つ親御さんなら「あるある!」と共感してしまうような、よく聞かれるお悩みを3つご紹介したいと思います。
- 【あるある1】ツンデレ化が止まらない!?コミュニケーション迷宮
- 【あるある2】勉強スイッチ、どこにあるの?見当たらない!
- 【あるある3】スマホ・ゲームとの戦い!終わりの見えないナイトルーティン
- 【参考にしている書籍】の紹介
- 【最後に】
【あるある1】ツンデレ化が止まらない!?コミュニケーション迷宮
小学生の頃はあんなに素直だったのに…!中学生になると、急に壁を作られたように感じることはありませんか?「ねぇねぇ、今日学校どうだった?」と聞いても、返ってくるのは「別に…」「ふーん」の一言。こっちが心配して色々聞きたいのに、なんだか煙たがられるような気がして、会話をするのが億劫になることもありますよね。
でも、これって実は思春期によくあることなんです。自分の世界を大切にしたい、親から自立したいという気持ちの表れなんですね。
【解決のヒント】
話しかけるタイミングを見計らってみましょう。お子さんがリラックスしている時や、何か話したい雰囲気の時を狙ってみるのがおすすめです。聞き役に徹することも大切。「うんうん」と相槌を打ちながら、お子さんのペースで話してくれるのを待ちましょう。
共通の趣味や話題を見つけて、そこから会話を広げてみるのも良いかもしれません。
【あるある2】勉強スイッチ、どこにあるの?見当たらない!
小学校の頃は言われなくても宿題をやっていたのに…。「そろそろ勉強しなさい!」と言わないと、なかなかエンジンがかからない。テストの点数もなんだか心配…そんな風に悩んでいる親御さんも多いのではないでしょうか?部活動や友達との時間も大切にしたい年頃。でも、親としては将来のために勉強も頑張ってほしいという気持ちがありますよね。
【解決のヒント】
まずは、お子さんと一緒に目標を立ててみましょう。「次のテストで〇点取る!」「毎日30分は机に向かう!」など、無理のない範囲で具体的な目標を共有することが大切です。勉強しやすい環境を整えてあげるのも親の役目。整理整頓された机、静かな場所など、集中できる空間を作ってあげましょう。
頑張りを認め、褒めてあげることを忘れずに。「前回のテストより点数が上がったね!」「毎日コツコツ頑張ってるね!」といった声かけは、お子さんのモチベーションアップにつながります。
【あるある3】スマホ・ゲームとの戦い!終わりの見えないナイトルーティン
ついつい時間を忘れてスマホをいじったり、ゲームに熱中したり…。気がつけば夜遅くまで起きている、なんていうことも中学生にはよくある話です。朝起きられなくて遅刻しそうになったり、睡眠不足で日中ぼーっとしていたりすると、親としては心配ですよね。
【解決のヒント】
家族で話し合って、スマホやゲームのルールを作りましょう。「夜〇時以降は使わない」「食事中は見ない」など、具体的なルールを決めることが大切です。ルールを守ることの大切さを根気強く伝えましょう。なぜルールが必要なのか、睡眠不足や学業への影響などを分かりやすく説明することが重要です。
親自身も模範となるように心がけましょう。家族みんなで早寝早起きをしたり、デジタルデバイスの利用時間を意識したりすることで、お子さんも納得しやすくなります。
【参考にしている書籍】の紹介
私が参考にしている本を3つ紹介します。最近Amazon Audibleを導入して家事をしながら音声で繰り返し聴いています!
とてもいい感じです!
https://amzn.to/4m139xA
【最後に】
中学生の子育ては、戸惑うことや悩むこともたくさんありますよね。でも、今回ご紹介した3つの「あるある」のように、同じように悩んでいる親御さんはたくさんいます。一人で抱え込まずに、時には周りの人に相談したり、 SNSなどで情報を集めたりするのも良いかもしれません。
そして何より大切なのは、お子さんの成長を信じて、温かく見守ること。時には衝突することもあるかもしれませんが、根底には愛情があることを伝え続けていきましょう。
このブログが、少しでも 皆さんの悩みを軽くするきっかけになれば嬉しいです。一緒に、中学生の子育てを楽しんでいきましょう!
それではまた。
マキモノでした!
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