こんにちは、マキモノです。
数日前のことになりますが、休校が5月末まで延長に決まったことを子供に伝えたら、
「もー、あきあきしたよーー!」と。
ですよねー…
本当に楽しみにしていた3年生なんだよね。
今の単調な生活にあきあきし始めた様子。
そんな子供に新しい刺激を…と思ったのかなんなのか、買っちゃいましたよ。(夫が)
『あつ森』じゃなくて『とび森』
我が家、流行りの『あつまれどうぶつの森』をやるにはまず任天堂Switchを手に入れなければならず、探してみたところ↓
セットがありました!!
いやしかし、値段がすごい…
なので、メルカリでほぼ新品でゲットしました!(夫が)↓
3DS本体と『とびだせどうぶつの森』セットです!
『とびだせどうぶつの森』は2012年発売。
子供と同い年です。
…ま、同じ『どうぶつの森』だからいいか…
子供もゲームに疎いからね。
『どうぶつの森』というゲームの目的(ゴール)って?
思いもよらないゲームのプレゼントに子供はもちろん大喜び。
早速『とびだせどうぶつの森』を始める子供。
さすが現代っ子、あっという間に操作も覚えて楽しそうに進めていました。
しばらくもくもくとゲームを進めていたのですが、ふと顔を上げて一言。
「このゲームさ、目的ってなんなの?
全然わかんない。」
私「も、目的かぁ… なんだろ……」
私も『どうぶつの森』をやったことないし分からないので調べてみました。
↓
headlines.yahoo.co.jp
「ゴール」も「争い」もないゲーム
「個性的などうぶつたちが暮らす村で、アイテムを集めたり季節行事への参加など、気ままな生活を送りながらプレイヤーどうしのコミュニケーションを図っていく」
これは、初代「どうぶつの森」に掲げられていたコンセプトです。のちのシリーズ作が次々と登場しても、テーマの根幹や基本的な遊び方は変わりません。
「どうぶつの森」のプレイヤーは現実世界と同じ時間が流れる村で、どうぶつ(住人)たちとスローライフを送ります。明確なゴールが定まっていないゲームでもあります。
↑らしいです。
なるほど…無いんですね。
飽きるまで永遠に出来るんですね。
うちの子供にとっての『ゲーム』は敵をやっつけて次のステージへ、最終的に姫を助ける(マリオブラザーズ)、とか。
事件を解決するとか。
何か明確な目的があるはずだと思っていたんでしょう。
『どうぶつの森』はお金の勉強になる!?
そんな中、こんな記事がありました。↓
news.yahoo.co.jp
なるほど、株の売買などもあるらしい。
小さい頃からお金の勉強は必要だと痛感していたので、コレはなかなか使えるのかも。
私も子供が村長になった村の住人になってプレイしてみましたが、なるほど、明確な目的は無くとも物やカブの売り買いやなどをして経済の勉強をするきっかけにはなるかもなあ、と実感しました。
『どうぶつの森』は人生そのもの
確かに目的はない。
ないけど、今、目先の必要なものを買うために稼ぐ。
私達大人が今やっている事。
そういう事ですよね。
いやーでも、戦ったり焦ったりするゲームが苦手な私にはめちゃくちゃ合ってる楽しいゲームです!
(魚釣りとか楽しい笑)
しばらく、『どうぶつの森』のスローライフ、楽しみます。
ではでは、マキモノでした!