こんにちは、マキモノです。
5月1日に申請受付が始まった『持続化給付金』。
8日から早速入金開始しているようです。
持続化給付金とは
www.meti.go.jp「持続化給付金」は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴うインバウンドの急減、自粛などの影響を受けている中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者、医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人といった会社以外の法人に対して、事業全般に利用できる給付金を支給する制度。
売り上げが前年同月比で50%以上減少している法人や個人事業主で、法人は200万円、個人事業者などは100万円が上限となっています。
経済産業省HPのQ&A↓
www.meti.go.jp
我が家の場合
私たち夫婦の場合、私は会社員です。今回のようなコロナ感染症が流行する前に正社員になっておいて本当に良かったと思いました。
(会社的にはどう思ってるかわかりませんが。。笑)
会社が給与を保証してくれると言っているのでひとまずは安心です。
そして夫は個人事業主です。
コロナの影響をもろに受けます。
なので「個人事業者 上限100万円の給付」があてはまります。
ですが、売り上げが季節により大幅に違うため、給付の条件に当てはめるのが難しいのでは?と感じていました。
例えば夫の仕事の場合、5,6,7月に売り上げが集中していて、寒い時期はほぼ売り上げがありません。
なので、今年の1〜4月のどの1ヶ月をとっても「売り上げ50%以下」とはならないのです。
世の中にはそういう季節性の収入変動がある方はたくさんいると思うので、調べてみました。
季節性収入特例とは
調べてみたら、とても分かりやすく説明されているサイトがあったので紹介します↓pink-almond.com
いくつかある特例の中に『季節性収入特例』というのがあるようです。
これにうまく当てはまれば給付を受け取れるかもしれません。
※6/24追記
最近、農業の方からの検索が多いようなので、
農林水産省の持続化給付金についてのページの「農業者(個人)の方へ」のPDFをリンクしておきますね。
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/benefit-8.pdf
果たして申請できるのか。。。
対象期間は2020年12月までなので、2020年が終わってみないと分からないです。コロナが収束して、もしかしたら売り上げが戻って申請の対象にはならないかもしれませんが。。。
こればかりは蓋を開けてみないと分からないです。
我が家の場合しばらくは申請できそうにないですね。
老後の不安もますます募りますが。。。
www.makimonolife.com
ではでは、マキモノでした!
www.makimonolife.com
www.makimonolife.com